玄関
受付
発熱外来の入口は一般外来とは別に設けてあり、中は畳1畳ほどの個室になっています。個室内は換気扇排気によって陰圧になっており、中の空気が外に漏れ出ないようになっています。個室内の空気は紫外線空気清浄機で滅菌されています。個室の壁の一部は透明なプラスチックの隔壁となっており、外から両手を差し込める穴が開いています。診察が終わるとその都度、室内をアルコールで消毒し、紫外線照射も行います。
新型コロナウイルスは抗原キットおよびPCR検査で調べます。インフルエンザは「nodoca」で診断できます。
発熱外来入口
発熱外来
スーパーライザー…近赤外線の光線治療器です。近赤外線とは体の深部まで到達する波長の光のことです。これを使うと体の深部まで温めることができ血行が改善され症状を緩和できます。慢性の関節痛や肩こりにもよく効きます。また頸部の深いところに交感神経が集まる場所(星状神経節)があり、そこを程よく温めるとリラックス効果をもたらしストレスによる自律神経失調や不眠、冷えなどの症状を改善させてくれます。