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内科・消化器内科
進藤クリニック
京都府京都市上京区
中立売通千本東入丹波屋町349-1
サンタロービル1F

TEL: 075-417-4555

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発熱外来

発熱外来の入口は一般外来とは別に設けてあり、中は畳1畳ほどの個室になっています。個室内は換気扇排気によって陰圧になっており、中の空気が外に漏れ出ないようになっています。個室内の空気は紫外線空気清浄機で滅菌されています。個室の壁の一部は透明なプラスチックの隔壁となっており、外から両手を差し込める穴が開いています。診察が終わるとその都度、室内をアルコールで消毒し、紫外線照射も行います。
新型コロナウイルスは抗原キットおよびPCR検査で調べます。インフルエンザは「nodoca」で診断できます。

進藤クリニック発熱外来入口

発熱外来入口

進藤クリニック発熱外来

発熱外来

設備

検査機械

  • 心電図
  • レントゲン(胸腹部、骨塩定量)〔デジタルX線センサーNAOMI*1〕
  • 超音波診断装置
  • 経鼻上部消化管内視鏡(オリンパスNBI搭載*2)…現在休止中
  • 肺機能検査
    *1. デジタル画像のためコンピュータ上で過去の画像と比較しやすくなり病変が見つかりやすくなりました。
    *2 NBI(Narrow Band Imaging)狭帯域光観察:血液中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された2つの波長の光を照射することにより、粘膜表層の毛細血管、粘膜微細模様の強調表示を実現します。これによって早期がんをみつけやすくなりました。
  • nodoca・・・インフルエンザ診断のニューフェイスです。喉の奥を覗いてインフルエンザ感染に特徴的な所見をAIが十数秒で判定して診断してくれます。2022/12/23より厚生労働省認可のもと医療機関での使用が始まりました。従来の抗原キットは喉の奥のインフルエンザウイルスの数が増えるまで1日ほど待たないと正しい判定は出来ませんでしたが、nodocaはインフルエンザウイルスが喉の奥に感染した際の所見の変化から診断するため感染直後から判定できるようになります。医療保険上は発症してから48時間以内に判定することとなっています。これからはインフルエンザに感染しても1日苦しい思いをして検査を待つ必要もなく、発症してすぐに病院に行けばインフルエンザと診断され仕事に支障なく治せるようになります。

  • ID NOW・・・ウイルス核酸増幅法検査機械:微少な量のウイルスの核酸を増幅して判定できる機械です。今は新型コロナウイルスの有無の判定に使用しています。

治療機械

スーパーライザー…近赤外線の光線治療器です。近赤外線とは体の深部まで到達する波長の光のことです。これを使うと体の深部まで温めることができ血行が改善され症状を緩和できます。慢性の関節痛や肩こりにもよく効きます。また頸部の深いところに交感神経が集まる場所(星状神経節)があり、そこを程よく温めるとリラックス効果をもたらしストレスによる自律神経失調や不眠、冷えなどの症状を改善させてくれます。